【ニュース】 三菱地所レジデンス、丸ビルで日本の伝統工芸展を8月23日・24日に開催、2日間で約1,000人がアンケートに回答 東京都千代田区
2024.09.03
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は
、丸ビル(東京都千代田区)1階「マルキューブ」で日本の伝統工芸展「一生ものを訪ねて」を2024年8月23日・24日に開催、2日間で約1,000人が伝統工芸に関するアンケートに回答し、伝統工芸品の当たるガチャの抽選に参加した。
5回開催したワークショップもすべて満席となり、広く伝統工芸の魅力に触れてもらう中、幕を閉じたという。
同展では、各地を代表する伝統工芸職人を招き、手塩にかけた伝統工芸を一堂に展示・販売するとともに、来場者が直接触れ、使ってみることで使い心地を体験。
トークショーやワークショップを実施し、日本の伝統工芸品を発信した。
さらに、「輪島塗」の輪島屋善仁氏を招待し、トークショーに参加してもらうとともに、イベント会場で令和6年能登半島地震災害支援募金を実施、参加者からの募金も集まったとしている。
展示品は、南部鉄器(岩手県)、輪島塗(石川県)、和傘(岐阜県)、瀬戸染付焼(愛知県)、手描友禅(京都府)、紀州桐箪笥(和歌山県)、島津薩摩切子(鹿児島県)。