【ニュース】 サンケイビル、横浜市中区弁天通りでスモールオフィスと賃貸レジデンスの開発複合開発に着手 神奈川県横浜市

2024.09.02
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は、賃貸レジデンスブランド「LEFOND PROGRÈS(ルフォンプログレ)
」の新規物件「(仮称)横浜市中区弁天通 複合賃貸レジデンス計画」(横浜市中区)の開発に着手した。

同計画地は、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩6分
・JR根岸線「関内」駅より徒歩7分・みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩3分・みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩7分の立地。
みなとみらいのビジネス街へもアクセス良好で、徒歩圏内には横浜中華街、山下公園等の横浜有数の観光スポットがあるという。

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建物の外観では、横浜の象徴的な赤煉瓦を彷彿させる色味を使用、街並みと調和するデザインを採用した。

同計画では、1階~5階にスモールオフィス、6階~14階に賃貸レジデンスを設け、職住一体型賃貸レジデンスとし、1階には、オフィス入居者が共同で使用できる会議室を設置、屋上にはスモールオフィス・賃貸レジデンスの入居者専用のテラスを計画している。

賃貸レジデンス部分は、1DK・1LDK・2LDKタイプとし、最上階の14階にロフト付き住戸を設置予定。
また、災害時に必要なものを備えた「災害用備蓄スタンドBISTA
」を設置、住戸までの非接触化を実現する「ハンズフリーキーシステム」を採用するなど、安心・安全な暮らしを提供するという。

「(仮称)横浜市中区弁天通 複合賃貸レジデンス計画」の所在地は横浜市中区弁天通1丁目13番・太田町1丁目5番2計2筆、交通は横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩6分・JR根岸線「関内」駅より徒歩7分・みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩3分・みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩7分。
敷地面積は318.44㎡、延床面積は2,117.40㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上14階建。
総戸数は住戸36戸、スモールオフィス16区画、1階共用部に共用会議室あり。
建物構成は1階~5階がスモールオフィス、6階~14階が賃貸レジデンス(1DK・1LDK・2LDK)。
専有面積は住戸が25.13㎡〜40.42㎡、スモールオフィスが29.29㎡~64.94㎡。
着工は2024年7月9日、竣工は2026年2月下旬(予定)。