【ニュース】 ジェイアール西日本デイリーサービスネット、大阪駅西口で「エキマルシェブランド」の新商業施設を2024年12月に開業予定 大阪府大阪市

2024.08.29
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市 中西豊社長)は、JR各線「大阪」駅(大阪市北区)西口で「エキマルシェブランド」の新商業施設を2024年12月(予定)に開業する。

同施設内には、「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトに7店舗が新規出店。
一部22時以降の深夜帯まで営業する飲食店舗があり、宴会や記念日、2次会等様々なシーンで利用可能だという。

施設名称は、長年親しまれてきた「梅三小路」(2021年1月閉館
)の名称を受け継ぎ、梅田の西側に位置することから、UMEDA(梅田)とWEST(西)を合わせた造語で「エキマルシェ大阪
UMEST(ウメスト)」と表現。
同駅西口エリアの賑わいを象徴する施設を目指すという。

新規出店7店舗は、クリスピー・クリーム・ドーナツ、ビアードパパ(シュークリーム)、赤福(和洋菓子)、松葉(串かつ)、
HUB(英国風パブ)、道頓堀くるる(たこ焼き)、焼肉さつま。

「エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)」の所在地は大阪市北区梅田3丁目1-1。
営業時間は店舗により異なる。
店舗数は8店舗(新規7店舗+営業中のセブンイレブン ハートイン1店舗)。