【ニュース】 鈴与グループ、静岡駅北口エリアの複合ビル「M20」3階に「子ども向け屋内型遊び場施設」を2024年秋オープン予定 静岡県静岡市

2024.08.27
鈴与グループは、静岡駅北口エリアの複合ビル「M20」(静岡市葵区)3階に「子ども向け屋内型遊び場施設」を2024年秋(予定)にオープンする。
施設運営は鈴与商事株式会社(静岡市清水区、伊藤正彦社長)。

同施設では、636㎡のフロアに「乳幼児ゾーン」、大型遊具を設置した「運動遊びゾーン」、走る・投げる・跳ぶ等の運動に必要な体の動かし方を学べる「プログラムゾーン」、様々な講座等を展開する「ワークショップゾーン」を設置。
乳幼児から小学生まで幅広い年齢の子ども楽しめる施設を計画しているという。

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遊び場のキーワードは「遊び」「学び」「発見」「育み」。
子どもたちが遊びを通じて体の動かし方を学んだり、自分の才能に気付いたり、「できた」という体験を通じ「自信のついた自分」を発見することに繋げ、子どもたちの健やかな成長を育むことを目指す。

また、遊具や施設デザインには、富士山をはじめとする静岡の豊かな自然や文化・史跡のイメージを取り入れることで、子どもたちが遊びの中で地域の資源に触れ、静岡の魅力を身近に感じられる場も目指すという。

「子ども向け屋内型遊び場施設」の所在地は静岡市葵区御幸町20番地「M20」3階、交通はJR東海道本線・東海道新幹線「静岡」駅より徒歩5分(地下道直結)。