【ニュース】 伊賀鉄道、中秋の名月にちなみ、車内から「お月見」を鑑賞する「お月見列車」を9月16日に運転 三重県伊賀市
2024.08.27
伊賀鉄道株式会社(三重県伊賀市、福嶌博社長)は、中秋の名月(9月17日)にちなみ、車内から「お月見」を鑑賞する「お月見列車」を2024年9月16日に運転する。
今回で13回目となる「お月見列車」の車内では、すすきの飾付やヴァイオリン演奏&バス独唱を行なうほか、参加特典として「お月見だんご」と「お月見パン」のお土産も進呈するという。
また今年は松尾芭蕉生誕380年にちなみ、車内に投句箱を設け、お月見関連の俳句も募集。
確実に着席できるよう事前予約制とし、2両編成の後部車両を貸し切り扱いとする。
「お月見列車」の運転日は2024年9月16日。
受付集合は「忍者市(上野市)」駅18時20分、運転時刻は往路が「忍者市(上野市)」駅 18時38分発~「伊賀神戸」駅19時05分着、復路が「伊賀神戸」駅19時16分発~「忍者市(上野市)」駅19時49分着。
募集人数は35名(満員になり次第終了)。
申込開始日時は2024年8月31日10時~、「忍者市(上野市)」駅窓口もしくは電話で要申し込み。
税込参加料金は大人1,000円・小児500円(参加料金には1日フリー乗車券代等を含む)。