【PR記事】 ホテル日航つくば、8月24日・25日に開催される「まつりつくば2024」会場内で一般家庭の廃食用油を回収 茨城県つくば市

2024.08.21
ホテル日航つくば」(茨城県つくば市、髙田浩総支配人)は、
2024年8月24日・25日の2日間、同ホテル周辺で開催されるつくば市最大のイベント「まつりつくば2024」会場内にテント出展し、一般家庭の廃食用油の回収を実施する。

同ホテルは、日揮ホールディングス株式会社(横浜市西区、石塚忠社長)が中心となり、企業・自治体・団体と取り組む国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project
」の主旨に賛同し、SAF(持続可能な航空燃料)の原料となる廃食用油を回収することで、資源循環の促進活動を行っている。

08211040

同ホテルでは、2023年5月よりホテル内厨房から排出される廃食用油の収集を開始、今年3月までにホテル全体で3,251リットル(2,958kg)、そのうち昨年の「まつりつくば」では18リットル(16kg)の廃食用油を回収している。
年間の回収量から生まれるSAFは、東京国際空港(羽田空港)から大阪国際空港(伊丹空港)までの約1.5便分の燃料に相当し、CO2の削減量としては、1年間で7,200kgを削減できることになるという。

廃食用油回収イベントの実施日時は2024年8月24日・25日の12時~21時。
開催場所は「まつりつくば」会場内「ホテル日航つくばテント」。
当日は専用の回収BOXを設置し、廃食用油の回収を実施、廃食用油を持ち込んだ人1回につき1枚、まつりテント内で利用できる
「100円引きチケット」を進呈する。
1回につき200ミリリットル以上の廃食用油を要持参。
なお、天かすや生ごみ(調理ゴミ)、水分が入らないように注意、ペットボトルや牛乳パックなど、中身がこぼれない容器に入れて、液状油と固形油は混ぜずに持参してもらいたいという。

「ホテル日航つくば」の所在地は茨城県つくば市吾妻1-1364-1、交通はつくばエクスプレス「つくば」駅A3出口より徒歩2分。

宿泊予約は
ホテル日航つくば