【PR記事】 ホテルハーヴェストスキージャム勝山、雪室で育んだオリジナル商品「雪室玉ぽん酢」の80本限定で販売開始 福井県勝山市

2024.08.20
ホテルハーヴェストスキージャム勝山」(福井県勝山市、吉岡厚志統括総支配人)は2024年8月19日、自然のエネルギーで低温熟成する雪室で育んだオリジナル商品「雪室玉ぽん酢」の販売を
80本限定で開始した。

同ホテルが立地する奥越前地方は、福井県の中でも特有の多湿・豪雪とという土地柄と、古くから伝わる発酵・熟成技術、豪雪地帯ならではの雪室を活用した保存方法などが伝承されている。

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同商品は、この土地の風土と地の利を活かした商品として2023年秋に誕生したもの。
雪室の中の気温は1年を通じて2℃~4℃前後で安定しており、著しい温度差が無い冷暗所に保存したポン酢はゆっくり瓶の中で熟成し、角が取れた丸みのある味わいに変わるという。

2年目となる今年は、「仕込み」を早い時期から行い、雪室内での熟成期間を延長。
保存料・化学調味料・着色料・糖類を一切使用せず、雪室の低温環境で3ヶ月間熟成させることで、柑橘類のフレッシュさはそのままに、まろやかな米酢の酸味と深みのある本醸造醤油の味わいが生まれ、昨年以上に雪室の効果を感じられる仕上がりになったとしている。

「雪室玉ぽん酢」の販売開始は2024年8月19日~。
販売本数は80本(雪室の状態により本数は前後する場合あり)。
販売場所は同ホテル内バイキングレストラン「グランドカフェ」。
税込料金は1本1,500円。

「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」の所在地は福井県勝山市第170号70、交通はえちぜん鉄道「勝山」駅よりタクシーで約20分(シャトルバス有・要予約・無料)。

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