【ニュース】 長岡工業高等専門学校、長岡市地域おこし協力隊員が長岡高専担当地域おこし協力隊として、長岡高専の事業に参画 新潟県長岡市

2024.08.16
長岡工業高等専門学校(新潟県長岡市、小林幸夫校長)では、長岡市地域おこし協力隊として活動する辻貴美花さんが、長岡高専担当地域おこし協力隊として、長岡高専の事業に参画、一般財団法人三菱みらい育成財団に採択された「地域DXエバンジェリスト創出プログラム事業」を担当する。
2024年7月16日には高専担当地域おこし協力隊として、初めての業務となるキックオフ会議が開催された。

長岡高専担当の地域おこし協力隊は初の事例であり、長岡市と長岡高専の教育研究連携、地域創生活動の更なる強化が期待されているという。

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担当職員の辻さんは、北九州工業高等専門学校機械工学科を卒業、高専発ベンチャー企業やスタートアップの会社を経て、現在は同市に移住し、2022年度からは同市地域おこし協力隊として活動している。
このほど、同高専初となる同高専担当地域おこし協力隊(地域DXエバンジェリスト創出プログラム事業)で同市と同高専を繋ぐブリッジ人材として連携推進活動をするという。