【ニュース】 住友不動産、「住友不動産三田ツインビル西館」1階にラウンジスペースを新設、障がいのあるアーティストが手掛けたアート作品を導入 東京都港区
2024.08.05
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)はこのほど、同社が運営する「住友不動産三田ツインビル西館」(東京都港区)1階にラウンジスペース(約144坪、233席)を新設した。
同ラウンジは、同ビルに勤めるオフィスワーカーを対象に、休憩・食事・ミーティング等の場として提供。
ラウンジ直結のコンビニエンスストアも併設しており、高い利便性を確保しているという。
また同ラウンジでは、 TOPPANホールディングス株式会社(東京都文京区、麿秀晴社長)が推進する「可能性アートプロジェクト®
」と連携し、障がいのあるアーティストが手掛けたアート作品を導入。
ラウンジ内には、展示する作品とともに作者のコメントを併記することで作品への想いが感じられるほか、各作品に二次元コードを設置、コードを読み込むことで障がいのあるアーティストが手掛けた作品やその二次利用商品を購入できるサイトにアクセスできるとしている。