【ニュース】 大和ハウス工業、札幌ドームとネーミングライツ契約を締結、8月1日からの愛称を「大和ハウス プレミストドーム」に決定 北海道札幌市

2024.07.22
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)と株式会社札幌ドーム(札幌市豊平区、山川広行社長)は、北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアム「札幌ドーム」(札幌市豊平区)のネーミングライツ(施設命名権)契約を2024年7月19日に締結、8月1日からの愛称を「大和ハウス プレミストドーム」に決定した。

大和ハウス工業は、1958年の札幌営業所(現:北海道支店)開設以来、北海道エリアで分譲マンションの開発を中心に大規模な複合開発や再開発など不動産開発事業を手掛けてきた。
「札幌ドーム」は、2001年に開業し、北海道最大かつ日本最北の全天候型ドームとして、開業以来、サッカー・野球・ラグビーなどのスポーツや、コンサート・展示会など、多種多様なイベントを開催しているという。

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「札幌ドーム」の愛称は「大和ハウス プレミストドーム(略称:プレミストドーム)」。
契約期間は2024年8月1日~2028年7月31日(4年間)。
契約金額は非公表。
所在地は札幌市豊平区羊ケ丘1番地。
開業は2001年6月2日。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造、地上4階・地下2階建て。
所有者は札幌市。
指定管理者は株式会社札幌ドーム。
収容人数は最大5万3,820名。