【ニュース】 四日市市、ハッカソンを8月に開催、オープンデータを活用し中心市街地の課題を解決するアプリを開発 三重県四日市市

2024.07.18
四日市市は、四日市市まちづくりハッカソン「若者と考える!魅力あふれる四日市まちづくり」を2024年8月に四日市市地場産業振興センター「じばさん」(三重県四日市市)で開催する。

同市では、中央通り再編事業に合わせ、四日市スマートリージョン
・コア推進協議会を立ち上げ、スマート化を契機に中心市街地の課題を解決するため、令和5年度からワークショップやアイデアソンを開催、中心市街地に存在する地域課題やその解決策について議論してきた。
今回は、昨年度までの議論を踏まえ、オープンデータを活用し、中心市街地の課題を解決するアプリを開発するハッカソンを開催する。

ハッカソンとは、ハックとマラソンを組み合わせた造語で、テーマに対し、短期間で集中的にアプリ等を開発し、アイデアの斬新さや技術の優秀さを競うイベントのこと。

四日市市まちづくりハッカソン「若者と考える!魅力あふれる四日市まちづくり」の開催日時・内容は、オープンデータ勉強会(参加予定者向けのオープンデータやアプリの作り方を事前に学べる勉強会)が2024年8月10日の13時~16時、ハッカソン(1日目、アイデアワークショップやチームビルディング)が8月24日の10時~
17時、開発期間が8月25日~30日、ハッカソン(2日目、開発したアプリについてプレゼン)が8月31日の13時~17時。
開催場所は四日市市地場産業振興センター「じばさん」(三重県四日市市安島1-3-1)。
募集期間は7月17日~8月17日。
募集人数は30名(高校生以上の個人もしくは3~6人のチーム参加、経験スキル不要)。

問い合わせは四日市市 総務部デジタル戦略課まで。