【ニュース】 全国賃貸住宅新聞社、今年で29回を迎える「賃貸住宅フェア2024」を8月6日・7日に東京ビッグサイトで開催 東京都江東区
2024.07.17
賃貸住宅業界向け専門紙「週刊 全国賃貸住宅新聞」、不動産オーナー向け経営情報誌「月刊 家主と地主」を発行する株式会社全国賃貸住宅新聞社(東京都中央区、加覧光次郎代表)は、2024年8月6日・7日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「賃貸住宅フェア2024」を開催する。
今回は、「テナント・土地活用展2024」を同時開催するほか、昨年に続き、同じ亀岡大郎取材班グループのリフォーム産業新聞社主催「リフォーム産業フェア2024」と、高齢者住宅新聞社主催の「住まい×介護×医療展2024 in東京」との3社合同によるフェア開催となる。
「賃貸住宅フェア」とは、不動産会社、地主・家主向けに賃貸住宅業界の最前線の情報を届けるために始まった展示会で、今年で29回を迎えるもの。
会場では、不動産オーナーの経営課題となっている「相続トラブル」「節税」「空室対策」「リノベーション」や、不動産会社にとって最近話題の「空き家活用」「不動産テック」、最新の住宅設備・サービスなど、あらゆる情報を一度に収集できるという。
入場無料で、90講座以上のセミナーや、180社超の企業ブースを自由に見て回ることができ、フェア公式サイトではイベントの詳細情報を随時更新、現在、事前来場予約を受け付けている。
見どころは、リフォーム産業新聞社・高齢者住宅新聞社との合同企画「空き家活用サミット」、ホームステージングを実際に手がける企業のパネル展示やセミナー、相続税対策や改正空き家対策特措法など税務や法律の専門家によるセミナー、遊休地やテナントを活用するための最新ビジネスを紹介するテナント・土地活用展など。
「賃貸住宅フェア2024」の開催日時は2024年8月6日・7日の10時~17時。
会場は「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明3-11-1)西展示棟(西1・2ホール)。
入場無料(事前予約制)。