【ニュース】 中部国際空港セントレア、日本で一番飛行機に近いスカイデッキで飛行機を眺めながら踊れる「第14回セントレア盆踊り」を7月20日・21日に開催 愛知県常滑市
2024.07.12
中部国際空港セントレア(愛知県常滑市、中部国際空港株式会社、犬塚力社長)は、日本で一番飛行機に近いスカイデッキで飛行機を眺めながら踊ることができる「第14回セントレア盆踊り」を2024年7月20日・21日に開催する。
共催は常滑市文化協会、後援は常滑市・常滑市教育委員会、協賛は株式会社伊藤園。
「セントレア盆踊り」は、2009年から毎年開催している夏の恒例行事。
コロナ禍で2020年以降、開催を見送っていたが、2023年に再開、1日で約3,000人が参加したという。
今年は、5年ぶりにコロナ禍前と同規模の2日間での開催となる。
また今年は、初となるサッカーJ1リーグ「名古屋グランパス」とのタイアップを実施。
オリジナル盆踊り「シャチほこれ!グランパス音頭」がセントレアに流れ、チアグランパスのメンバーも盆踊りに参加、会場を盛り上げるとしている。
さらに、常滑市が2024年4月1日に市制70周年を迎えたことを記念し、盆踊り初日には常滑市マスコットキャラクター「トコタン」も登場するという。
なお同空港では、2024年7月19日~8月4日の期間、18時~22時
30分に第1ターミナル4階スカイデッキで「スカイデッキ提灯ライトアップ」を実施(悪天候等により期間短縮の可能性あり)。
約150個の提灯でスカイデッキをライトアップ装飾し、夏らしさを演出、ライトアップ期間に合わせ商業店舗と連動したキャンペーンも実施する。
「第14回 セントレア盆踊り」の開催日時は2024年7月20日・21日の18時30分~20時(雨天中止)。
開催場所は第1ターミナル4階 スカイデッキ。
曲目はセントレア音頭、グランパス音頭(今年初披露)など計7曲。