【PR記事】 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート、一部客室をリニューアルオープン、既存のコンセプトルームとは対照的なデザイン 千葉県浦安市

2024.07.05
株式会社ファーストリゾート(東京都渋谷区、佐藤俊行社長)が運営する「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」(千葉県浦安市)は、一部客室を2024年7月5日にリニューアルオープンする。

今回のリニューアルでは、サウスサイド8フロアのうち、1フロア
28室をリニューアル、コンフォートルーム(27.5㎡、定員2名~4名)・コーナーコンフォートルーム(27.5㎡、定員2名~4名、バルコニーあり)・コンフォートファミリールーム(49.8㎡、4名~6名、中央にリビングスペースあり)とした。
テーマパークを楽しむ非日常体験と、自宅で過ごすような居心地の良さを融合させ、「リゾートならではのくつろぎ」を重視するとともに、外国人旅行者による利用も想定し、特定の文化・価値観にかたよらないグローバルセンスのデザインを意識したという。

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インテリアデザインでは、ホテルの立地特性に即し、リゾートを象徴する空、海、ビーチから引き出される色のうち、ネイビーブルーを壁面アクセントやカーペットに取り入れ、明るい木目を組み合わせた。

また、限られたスペースでも快適さを保てるように、テレビを壁掛け、シェルフやクローゼットをシンプルな設計とし、壁側に機能を集約。
ベッドは、2名利用時には2台のベッドを密着させて並べるハリウッドツインスタイルとし、部屋が広く贅沢に使えるようにしたほか、3名・4名利用時にはソファーをデイベッドとして利用可能としている。

さらに、廃棄物の削減・リサイクルのため、客室内設置していたアートワークをパブリックスペースの装飾に再利用したという。

これら新客室は、キャッスルスタイル、ウエスタンスタイル、大型客船をテーマとした既存のコンセプトルームの装飾的な客室とは対照的で、新しいデザインタイプが加わることにより、より多くの人々にリゾートステイ体験を提供できるとしている。

「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」の所在地は千葉県浦安市舞浜1-6、交通はJR京葉線「舞浜」駅より無料送迎バスで約4分、同駅よりディズニーリゾートラインに乗車し「ベイサイドステーション」駅で下車後送迎バスで約3分。

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