【PR記事】 ANAクラウンプラザホテル岡山、岡山藩の殿様たちが後楽園で楽しんだといわれる御馳走を現代風にアレンジした昼食の御膳と夕食の会席を8月31日まで期間限定提供 岡山県岡山市

2024.07.03
ANAクラウンプラザホテル岡山」(岡山市北区、家村保寛総支配人)は、同ホテル20階の和食ダイニング「廚洊(くりや せん)
」で、岡山藩の殿様たちが後楽園で過ごした時間の中で楽しんだといわれる御馳走を現代風に、また季節に合わせてアレンジした、昼食の御膳「廚洊ランチ~岡山後楽園殿様御膳~」と夕食の会席「錦会席~岡山後楽園殿様の御馳走~」を2024年8月31日まで期間限定で提供する。

同メニューは、文献資料「御後園諸事留帳」を基に、後楽園魅力向上委員会と公益財団法人岡山県郷土文化財団が発行したレシピ集「岡山後楽園殿様の御馳走帖」から、同ホテルの和食料理長が数点を厳選し調理したもの。
様々な料理が上品かつ豪華に並び、実際に殿様やその家族が楽しんだ料理の他、もてなしや祝儀として出した料理がバラエティ豊かに並ぶという。

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「廚洊ランチ~岡山後楽園殿様御膳~」では、大名家が領国で他藩の大名家をもてなすことがほぼない時代、後楽園でもごく稀なおもてなしの例だったものを、現代の料理人が季節に合わせた素材で再現。
本膳と二の膳で提供し、計10品の料理を用意する。
藩主の池田斉敏が祖父で薩摩藩隠居島津斉宣をもてなした時に出された「敷味噌」や、煎酒でいただく「鯛のお刺身」など、当時最高級だった逸品を楽めるとしている。
提供時間は12時~15時(L.O.14時30分)。
税サ込価格は1名5,566円。

「錦会席~岡山後楽園殿様の御馳走~」は、岡山藩の歴代の殿様たちが食べていた御馳走が勢揃いする。
豪華な尾頭付きの小鯛や、日常の昼食で後楽園の料理人が出した際に大変喜ばれた鴨肉の茶碗蒸しなど、殿様気分を味わいながら堪能できるとしている。
さらに、殿様からの心づくし(硯蓋・御吸物)や、殿様の家族が食べた料理(大平)など、様々な場面に合わせて料理人の工夫や知恵が詰まった料理で、時代を超えて当時を想像、現在の岡山と照らし合わせながら楽しめるという。
提供時間は17時30分~21時(L.O.20時)。
税サ込価格は1名1万43円。

提供場所は和食ダイニング「廚洊(くりやせん)」。
提供期間は何れも2024年7月1日~8月31日。

「ANAクラウンプラザホテル岡山」の所在地は岡山市北区駅元町
15-1、交通はJR各線「岡山」駅直結、屋根付連絡橋で徒歩2分。

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ANAクラウンプラザホテル岡山