【ニュース】 ACTIVE COMMUNITY PARKとサンフレッチェ広島、通称「ひろしまスタジアムパーク」を8月1日にグランドオープン 広島県広島市

2024.06.28
「中央公園広場エリア等整備・管理運営事業」(広島市中区)を推進する事業者「ACTIVE COMMUNITY PARK」と株式会社サンフレッチェ広島(広島市中区、仙田信吾社長)は、広島市中央公園広場(通称「ひろしまスタジアムパーク」、広島市中区)を2024年8月1日にグランドオープンすると発表、合わせて敷地内の商業施設「HiroPa(ヒロパ)」への出店テナント、グランドオープンを記念したイベントの開催等について発表した。

商業施設「HiroPa(ヒロパ)」は、芝生ひろばの4棟、水辺ひろばの1棟、スタジアム内の広場に面する店舗群で構成。
広島市都心部の緑豊かな自然が感じられる「都会のオアシス」で、幅広い世代の人々が思い思いに活動し、新しいコミュニティやライフスタイルが生まれ、「パッ!と笑顔が咲くような施設」を目指すという。

今回は、先行公表済みのテナントに加え、新たにスタジアムゾーンで「廣島汁なし坦坦麺-翼-2nd」、芝生ひろばで「ある日、恋した ~グラン~」「ケンタッキーフライドチキン」「DOUBLE FLAT」「OBSCURA COFFEE ROASTERS」の5店舗の出店が決定。
ひろしまスタジアムパークの特徴となっている大きな芝生ひろばを囲むように、また悠々と流れる本川を眺める水辺ひろばに寄り添うように、さらに熱狂渦巻くサッカースタジアム内で、飲食・物販・ミュージアム・キッズプレイパーク・フィットネス・BBQ施設など、バラエティに富んだ16テナントがオープニングを彩るという。

「中央公園広場エリア等整備・管理運営事業」の所在地は広島市中区基町15番1号及び3号(広島市中央公園の一部)、交通は広島電鉄「原爆ドーム前」電停より徒歩8分、アストラムライン「県庁前
」駅より徒歩10分。
事業面積は約5万2,600㎡、延床面積は約3,700㎡。
建物は地上1階および2階。
用途は園路・広場、修景施設、屋外トイレ、休養施設、遊戯施設、その他の施設。
事業者は「ACTIVE COMMUNITY PARK」、事業主はNTT都市開発株式会社(代表法人)・株式会社エディオン・広島電鉄株式会社・株式会社RCC文化センター・株式会社中国新聞社、実施法人はNTTアーバンバリューサポート株式会社・株式会社NTTファシリティーズ・大成建設株式会社・日本工営都市空間株式会社・株式会社UID。
供用開始は2024年8月1日。