【PR記事】 オリーブベイホテル、ホテルのロビーを飾る「七夕飾り」を期間限定で設置、地元福祉施設の入所者が制作 長崎県西海市
2024.06.26
株式会社オリーブベイホテル(長崎県西海市、下田憲一社長)が運営する「オリーブベイホテル」(長崎県西海市、ケネス・ミツツネ総支配人)はこのほど、ホテルのロビーを飾る「七夕飾り」を期間限定で設置した。
この七夕飾りは、社会福祉法人西海市手をつなぐ育成会の就労継続支援(B型)事業所「互隣の家(ごりんのいえ)」(長崎県西海市
)の入所者が制作したもの。
入所者のクリエイティビティの高さから今回、依頼を行ったとしている。
就労継続支援(B型)事業所「互隣の家」は、一般就労をするのが難しい人が、自分に合った仕事を自分のペースで取り組むことができる場所。
一般就労を目指している人が、作業面・生活面で就労に必要な技術
・技能を学ぶ場所だという。
提供サービスには、「菓子事業班(おかしづくり)」や、清掃作業をメインに行う「地域・室内事業班」があり、様々な行事でメンバー同士の交流を深めているとしている。
今回の七夕飾りでは、笹の葉を全て取り、そこへ銀の葉っぱを作り
、一つひとつ丁寧に取り付けたという。
銀の笹の葉は1,000枚以上、ボンボン飾りは40個、高さは3m。
制作期間は2ヶ月、制作に携わった入所者は40名。
「オリーブベイホテル」の所在地は長崎県西海市大島町1577-8、交通は佐世保港より高速船で23分、各所よりホテル専属送迎者サービスあり(有料)。
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オリーブベイホテル