【PR記事】 デベロップ、ホテル「Casual Resort COFF Ichinomiya」をリニューアルオープン、コンテナ1台分を使用したコンパクトな客室を15室新設 千葉県一宮町
2024.06.19
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2024年6月18日、同社が運営するホテル「Casual Resort COFF Ichinomiya(カジュアルリゾート コフ イチノミヤ)」(千葉県一宮町)をリニューアルオープンした。
同ホテルが所在する一宮町は、国際競技大会の会場にも選ばれるなど、サーファーの聖地として国内外からの注目を集めてきたという。
2017年8月にオープンした同ホテルは、コンテナを2階建てにした
、キッチン・ジャグジー付きのメゾネットスイート、広々としたリビングのある、コンテナ3台分を横に並べたグランスイート、愛犬と一緒に宿泊可能な客室などを用意、家族や友人、愛犬と一緒に気軽にリゾート気分を味わえるホテルとして、オープン以来、好評を得てきたとしている。
今回のリニューアルでは、これまで本館として使用していた母屋を解体、建築用コンテナモジュール1台分を使用した「スタンダード ダブル・ツイン」を15室新設。
従来のメゾネットスイート、グランスイートと合わせて全29室で運営を再開した。
また、BBQを楽しめるテラスを全天候型にリニューアル。
開閉可能なルーバー屋根とエアコンを設置、天候や季節を問わず快適に食事を楽しむことができるとしている。
新設した客室のうち、「スタンダード ダブル」ダブルベッド1台を配した客室。
書類やPCを広げてもゆったりと使えるデスクは、食事の際には食卓としても使用可能で、Wi-Fiと高さを調整できるチェア、デスクライトも完備しているため、デスクワークにも集中できる空間だという。
「スタンダード ツイン」は、セミダブルベッドをL字型に2台配した客室。
それぞれの寝具が独立しており、家族や友人同士での利用に最適だとしている。
「Casual Resort COFF Ichinomiya」の施設場所は千葉県長生郡一宮町一宮10007、交通はJR外房線「上総一ノ宮」駅よりタクシーで10分、東金九十九里有料道路「真亀」ICより車で13分。