【ニュース】 南海電気鉄道、6月20日~8月21日の期間、「極楽橋」駅を「風鈴」で装飾、沿線の小学生・幼稚園児・保育園児に記入してもらった短冊を取り付け 和歌山県高野町
2024.06.14
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、岡嶋信行社長)は、世界遺産登録20周年を迎えた高野山へ来訪する人に夏の風情を楽しんでもらうため、2024年6月20日~8月21日の期間、高野山の玄関駅となっている南海高野線「極楽橋」駅(和歌山県高野町)を「風鈴」で装飾する。
この風鈴には、同沿線の小学生・幼稚園児・保育園児に記入してもらった短冊を取り付け、同駅コンコースと4番のりばに飾り付けるという。
「風鈴」の装飾期間は2024年6月20日~8月21日。
装飾場所は南海高野線「極楽橋」駅(和歌山県高野町)コンコースと4番のりば。
個数は約450個。
短冊は約3週間ごとに交換する予定。