2024.06.05
鳥取県伯耆（ほうき）町（森安保町長）と、フランス・パリを拠点とするアコーが展開し、トットリ・ダイセン2株式会社（東京都港区、真柳宏二社長）が運営する「メルキュール鳥取大山（だいせん）リゾート＆スパ」（鳥取県伯耆町、大城将也総支配人）は、同町の観光振興やインバウンド強化、地域全体の活性化に向け、
2024年5月31日に包括連携協定を締結した。

同町は、中国地方最高峰・大山の麓に位置し、豊かな水資源など自然環境に恵まれた町。
「メルキュール」は、ビジネスやレジャーなど様々な目的を持つ宿泊客に、土地の魅力を食・デザインを通じて感じ取ってもらえるよう、身近でありつつ非日常の宿泊体験を提供するミッドスケールブランドだとしている。

両者は、今回の相互連携により、同町のまだあまり知られていない自然豊かな「絶景」や、地域に根付く「伝統や文化」、地元の「人々」との触れ合いといった魅力を伝える体験の開発などを行う。
国内外からの誘客を促進し、同町の交流人口創出と地域活性化を目指すという。

主な協定内容は、観光振興及びプロモーションに関すること、環境に配慮した地域のツーリズムの推進に関すること、地域のコンテンツの拡販と告知に関すること、その他地域の活性化に関すること。

「メルキュール鳥取大山（だいせん）リゾート＆スパ」の所在地は鳥取県西伯郡伯耆町丸山1647-13、交通はJR各線「米子」駅より車で約30分、米子自動車道「溝口」ICより車で約15分。

宿泊予約は
メルキュール鳥取大山（だいせん）リゾート＆スパ