【ニュース】 アパホテル、西日本最大の客室数となる「アパホテル&リゾート大阪なんば駅前タワー」を12月2日に開業予定 大阪府大阪市

2024.06.03
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、ホテル1棟としては西日本最大の客室数(同社調べ)となる「アパホテル&リゾート大阪なんば駅前タワー」(大阪市浪速区)を2024年12月2日に開業する。

同ホテルは、総客室数2,055室、地上40階建の超高層タワー型ホテル。
JR関西本線「JR難波」駅と西日本最大規模のバスターミナル
「OCAT(大阪シティエアターミナル)」の東出入口正面に位置し、大阪メトロ・阪神・近鉄・南海など複数駅・複数路線が徒歩圏内で利用可能。
ビジネス、レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。

付帯施設では、最上階に展望プールを附設するほか、大浴場(サウナ)・露天風呂、2つのレストラン、カフェ、バー、フィットネスジム、コンビニ、エステ、物販店など様々な館内施設を設置。
都会に居ながらリゾート気分を味わえ、滞在そのものを楽しめる「アーバンリゾート」として大阪なんばエリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す。

客室は、スタンダード・ツインといった標準客室の他、スイート・デラックスツイン・トリプルなど様々なタイプを用意。
隣り合う客室を繋げて最大4名で利用できるコネクティングルームも、アパホテルとしては過去最大の約400室(200組)設置、グループ旅行や家族旅行など複数名の宿泊需要にも対応する。

「アパホテル&リゾート大阪なんば駅前タワー」の所在地は大阪市浪速区湊町1-2、交通はJR関西本線「JR難波」駅東出入口より徒歩1分、OCAT(大阪シティエアターミナル)東出入口より徒歩1分、阪神なんば線・近鉄難波線「大阪難波」駅西改札より徒歩2分、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅30番出口より徒歩2分、南海本線「難波」駅より徒歩7分。
構造・規模は鉄骨造・地上40階建。
客室数は全2,055室(5階~39階)。
付帯施設は、40階が展望プール・展望レストラン、4階が大浴場・露天風呂・サウナとコンビニ・フィットネス・エステ・まつげサロン、2階が大型レストラン&バー・物販店、1階がカフェ&バー・洋菓子店・フラワーショップ。