【PR記事】 立山黒部アルペンルート、室堂平の「みくりが池」を見に行くとプレゼントがもらえるイベント「見に行こう!みくりが池!」を6月1日より開催 富山県立山町

2024.05.24
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、室堂平(富山県立山町)の「みくりが池」を見に行くとプレゼントがもらえるイベント「見に行こう!みくりが池!」を2024年6月1日より開催する。

同ルートを代表する美観のひとつ「みくりが池」は、アルペンルートで最も標高の高い駅「室堂」(標高2,450m)から、室堂平を
10~15分ほど歩くとアクセスできるスポットで、標高2,400m・周囲630m・水深15mで、1時間程で一周することが可能。
「雪の大谷」が見られる春先は雪に覆われているが、5月下旬からは雪解けが始まり、7月頃には湖面が全てが現れる。
新緑の季節には美しい緑色が、9月下旬には見頃を迎える紅葉が湖面に映る様子は「絶景」そのもので、10月下旬からは新雪が広がる白銀の世界を映しながら、11月には再び雪と氷に覆われていくという。

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今年初めて開催するイベント「見に行こう!みくりが池!」は、「みくりが池」まで歩き、その先にある日本一高所の温泉・みくりが池温泉に行くと「みくりが池カード」を手にすることができるといもの。
初夏・夏・秋と3つの期間でそれぞれ異なるデザインのカードを用意するとしている。

5月21日時点の「雪解け度」は30~40%。
7月頃にはその美しい湖面が全て現れるが、雪解けが進んでいく今の時期限定の景色「雪いかだ」や、雪が解けた場所に現れる特別な美しい青色は必見だという。

さらに、「初夏の立山室堂平をお手軽に体験できる!スタンプラリー」も同時開催中。
室堂ターミナル内4ヵ所に設置されたスタンプを集めると、ひとつの絵が完成する特別なスタンプラリーで、「絵はがき」としても利用できるため、大切な人に立山の楽しい思い出を届けることができるとしている。

イベント「見に行こう!みくりが池!」の開催期間は、初夏版が
2024年6月1日~7月26日、夏版が7月27日~8月31日、秋版が9月1日~10月14日。
参加費は無料。
開催場所はみくりが池温泉。

同時開催のスタンプラリー開催期間は5月20日~6月25日。
参加費は絵はがき1枚200円(切手代含む)。
開催場所は室堂ターミナル内、立山自然保護センター。

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