【PR記事】 アパホテル、運営中の「アパホテル大阪門真市駅前」で敷地内に新築棟91室を開業、既存棟120室と合わせて2棟全211室のホテルとしてグランドオープン 大阪府門真市

2024.05.22
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、運営中の「アパホテル大阪門真市駅前」(大阪府門真市)で、ホテル敷地内に新築棟91室を開業、既存棟120室と合わせて2棟全211室のホテルとして2024年5月21日にグランドオープンした。

記者発表では、アパグループの元谷一志社長兼CEOは「当ホテルのイノベーションポイントとして、電気錠式の引き戸を初採用し、ユニバーサルデザインに考慮した仕様とした。パナソニックのおひざ元である門真市など大阪にはまだまだポテンシャルがあると考えているので、機会があれば今後も出店を考えていきたい。」と述べた。

同ホテルでは、2021年11月に旧ホテルを取得し開業した後、客室・共用部のリニューアルを行い、2022年2月にグランドオープン。
当初の想定よりも高い稼働率だったことから、2025年の大阪万博なども見据え、今回の新館増築に至ったという。

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同ホテルは、大阪モノレール・京阪本線「門真市」駅より徒歩3分の立地。
周囲には大手企業の本社などが多く集積し、大型ショッピングモール・アウトレットモールも徒歩圏内にあるほか、大阪府内有数のスポーツ施設「東和薬品 RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター)」へもアクセス至便なことから、国内レジャー・インバウンド・イベントなど幅広い宿泊需要を見込む。

新築棟の客室設備では、50型以上の大型液晶テレビやオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」、館内案内などをテレビ画面に集約表示した5か国語対応の「アパデジタルインフォメーション(ADI)」、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全353種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内などを採用。
隣り合うシングルルーム同士を用途に応じて繋げて利用できるS-Sコネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム
)も7組14室設け、幅広い宿泊需要に対応するという。

また、既存棟の客室や共用部も一部リニューアル工事を実施。
今後は既存棟を「本館」、新築棟を「南館」として運営する。

客室数は本館120室・南館91室の全211室。
館内施設は本館1階がレストラン「琉球鳳梨(りゅうきゅうほうり
)」・コインランドリー3台。

「アパホテル大阪門真市駅前」の所在地は大阪府門真市元町2-6、交通は大阪モノレール・京阪本線「門真市」駅2番出口より徒歩3分。

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アパホテル大阪門真市駅前