【ニュース】 フージャースコーポレーション、商業施設「チーノ」の建て替え事業「十三日町・十六日町地区再整備支援事業」で分譲マンション棟を着工 青森県八戸市

2024.05.16
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、小川栄一社長)傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、「十三日町・十六日町地区再整備支援事業」(青森県八戸市)で分譲マンション棟を着工する。

同事業は、八戸市のメインストリートに面し、長い間市民の娯楽の中心となっていた商業施設「チーノ」の建て替え事業。
同市が現在「中心市街地活性化基本計画」の核となる事業として進める「中心街ストリートデザイン事業」に呼応し、同市とともに事業を進めてきたという。

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同プロジェクトでは、今まで以上に親しんでもらいたいという思いから「ハチノスクエア」というネーミングに決定。
建物は、商業・ホテルからなる9階建てのホテル商業棟、青森県最大(不動産経済研究所調べ)となる15階建て・2棟のツインタワー分譲マンション棟、駐車場棟で構成する複合開発となる。
表通り・ハナミズキ通り双方に公開空地を設け、街に人の居場所を生み出し、メインストリートの顔となるよう、滞留空間と植栽を組み合わせた特別な居場所を目指すという。

「十三日町・十六日町地区再整備支援事業」の所在地は青森県八戸市大字十三日町17番2他・大字十六日町4番1の内(地番)。
物件名称は「デュオヒルズ八戸ザ・マークス」。
工期は2024年5月~2026年2月(A棟のみ)、工事進捗状況により変更となる場合あり。