【PR記事】 ホテルグランヴィア和歌山、九度山町の協力のもと、昨年に引き続き、「真田幸村」などの甲冑を6月30日まで展示予定 和歌山県九度山町

2024.05.16
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山県和歌山市、和田壽三社長)が運営する「ホテルグランヴィア和歌山」(和歌山県和歌山市)は、昨年に引き続き、フロントロビーにて戦国時代に名を轟かせた真紅の侍「真田幸村」などの甲冑を2024年6月30日(予定)まで展示する。

同取り組みは、2024年に「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年を迎えることを記念し、高野参詣起点の地・和歌山県九度山町(岡本章町長)の協力のもと、実現したもの。
現在、同ホテルフロントロビーでは、敵将だった徳川家康に「日本一の兵」と称えられた真田幸村と、その父・昌幸の甲冑を展示している。

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展示している甲冑は、5月5日に開催された「真田まつり」の武者行列でも使用されたもの。
華やかな金屏風を背に、迫力のある壮麗な甲冑が来館客を出迎えるという。

真田幸村と父・昌幸は天下分け目の「関ケ原の戦い」に敗れると高野山での生活を命じられ、その後九度山へ移り住んだことから、同町は真田父子が移り住んだ屋敷跡に建つ寺院・善名称院(真田庵)や、抜け穴伝説が残る真田古墳など真田と縁が深い歴史資産もあり、全国有数の「真田ゆかりの地」だという。
今年も、同町で管理している甲冑の一部を借り、展示している。

なお同ホテルは、フロントロビーで和歌山県内の伝統や物産、地域の取組み等を紹介する展示を行い、来館客に楽しんでもらうとともに、同県の様々な魅力を再発見してもらえるような展示を継続して行っていきたいという。

「真田幸村」などの甲冑の展示期間は2024年5月8日~6月30日(予定)。
展示場所は同ホテル1階ロビー。

「ホテルグランヴィア和歌山」の所在地は和歌山県和歌山市友田町5-18、交通はJR各線「和歌山」駅中央口より徒歩2分。

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