【PR記事】 ザ・サウザンド京都、同ホテル屋上で育てたミツバチからの「京都産のはちみつ」を採取、今年で活動4年目 京都府京都市

2024.05.15
京阪グループのフラッグシップホテル「ザ・サウザンド京都」(京都市下京区・櫻井美和総支配人)は2024年4月上旬、同ホテル屋上で育てたミツバチからの「京都産のはちみつ」を採取した。

同ホテルは2021年5月より、京都のホテルでは初めての取り組みとなる「都市養蜂プロジェクト」を始動。
生物多様性の保全に一定の役割を果たしているミツバチを飼育し、副産物としてのはちみつを採取、今年で活動4年目を迎えるという。

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京都駅前の同ホテル屋上で採れたこのはちみつは、多くの種類の花々や樹木からミツバチが思い思いに集めて生成した「百花蜜」。
半径2~3kmの植物を蜜源にするセイヨウミツバチの習性から、京都駅周辺の公園や寺社、家庭菜園の植物などから蜜を運んできたと考えられるという。

同ホテルの屋上で採れた地産地消の食材として、今年も同ホテル内レストランでの提供や、瓶詰での販売等、商品化により、提供するとしている。

「都市養蜂プロジェクト」の開始日は2021年5月25日。
設置場所は同ホテル屋上。
種類はセイヨウミツバチ。
規模は巣箱5箱(約4万匹、2024年4月時点)。
運営は京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 都市養蜂プロジェクトチーム。

「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」の所在地は京都市下京区東塩小路町570、交通はJR各線「京都」駅中央口(京都タワー側)より徒歩約2分。

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ザ・サウザンド京都