【ニュース】 山梨県、7月1日から始まる登山規制や通行料徴収に伴う混乱・トラブルの回避と登山者の利便性向上のため通行予約システムを導入、5月20日10時より予約受付を開始 山梨県富士吉田市

2024.05.14
山梨県(長崎幸太郎知事)は、2024年7月1日から始まる登山規制や通行料徴収に伴う混乱・トラブルの回避と登山者の利便性向上のため、通行予約システムを導入、5月20日10時より予約受付を開始する。

希望者は、「富士登山オフィシャルサイト」から「山梨県富士山吉田ルート通行予約システム」にアクセスし、予約・通行料支払い(1人2,000円、クレジットカードまたはQR決済)を行い、手続きが終わると、QRコードが付いた「完了メール」が届くという。
登山当日は、五合目の受付で端末にQRコードをかざし、配布されるリストバンドを着用することで通行が可能になるとしている。

予約は、登山前日の23時59分まで受け付け、代表者1回の処理で最大100人分の決済が可能で、任意の富士山保全協力金(1,000円)の同時決済も可能。

予約なしでも、制限人数に空きがあれば当日の受け付けで登山は可能だが、事前予約をしていれば、人数規制を気にせずに、五合目の窓口で支払い作業をすることなくスムーズに登山がスタートできるという。

なお同県では、富士山の混雑や弾丸登山対策として、令和6年の開山より富士山吉田ルート五合目登山口にゲートを設置、通行料を徴収するほか、1日の登山者の上限を4,000人とし、16時~翌日3時まではゲートを閉鎖、一般登山者の通行はできないようするとしている(いずれも山小屋宿泊予約者を除く)。