【ニュース】 JR西日本アーバン開発、高槻市で商業施設の開発に着手、施設名称を「高槻グリーンプレイス」に決定 大阪府高槻市

2024.05.10
JR西日本アーバン開発株式会社(神戸市東灘区、藤岡秀樹社長)はこのほど、高槻市で商業施設の開発に着手、施設名称を「高槻グリーンプレイス」に決定した。

今回の開発は、「吹田グリーンプレイス」(大阪府吹田市)、「甲子園口グリーンプレイス」(兵庫県西宮市)、「夙川グリーンプレイス」(兵庫県西宮市)、「うめきたグリーンプレイス」(大阪市北区、2025年春開業予定)に次ぐ、JR西日本グループ5件目の「グリーンプレイス」開発となるもの。
また、同社としては、契約事業者として選定された「北千里小学校跡地等北東側利活用事業」(大阪府吹田市、2025年春開業予定)とともに、大阪府初進出の開発物件になるという。

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今回開発する同施設のコンセプトは「つながり・憩いの場」。
地域住民に長く愛されるライフサポート型の商業施設を目指すとしている。

「高槻グリーンプレイス」の計画地は大阪府高槻市緑町3。
敷地面積は約6,400㎡、延床面積は約3,500㎡。
構造・規模は鉄骨造・2棟。
用途は商業施設・駐車場、店舗業種は物販・飲食・診療所等。
開業時期は2025年春(予定)。