【ニュース】 フージャースコーポレーション、「北見市中央大通沿道地区第一種市街地再開発事業」の住宅部分「デュオヒルズ北見」のマンションギャラリーをオープン 北海道北見市
2024.04.30
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、小川栄一社長)傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は2024年4月27日、「北見市中央大通沿道地区第一種市街地再開発事業」(北海道北見市)の住宅部分「デュオヒルズ北見」のマンションギャラリーをオープンした。
同再開発事業は、JR石北本線「北見」駅周辺と北見赤十字病院周辺、2つの拠点をつなぐ中央大通沿いに、「医療」「緑景」「住宅
」が一体となった建物を建設する複合再開発プロジェクト。
アルファコート北見中央大通沿道地区開発株式会社(札幌市中央区
)が事業主となり、老朽化した業務施設の複合化により、耐震化・不燃化のうえ、有効なオープンスペースを確保し良好な市街地環境を形成すると共に、医療施設「休日夜間急病センター」、美しい緑景に彩られた「交流広場」、マンションを一体的に整備することで
、良好な住環境を創出し、まちなか居住を推進するとしている。
住宅部分「デュオヒルズ北見」は、JR石北本線「北見」駅より徒歩5分の立地で、北見市内では20年ぶり(2023年12月インサーチ調べ)の新築分譲マンションプロジェクトとなるもの。
建築デザインは、広大な大地のイメージを表現した、レンガ調の重厚感あるタイル素材を採用するなど、新しい北見のランドマークにふさわしい、大自然を想起させるモチーフをバランスよく配するという。
また、24時間ゴミ出し可能なゴミ置場、来客用の駐車場兼EV車充電スペース、寒冷地対策としてロードヒーティングを採用するなど
、暮らしやすさに配慮してプランニングを行ったとしている。
マンションギャラリーには、コンセプトシアターや未来の街並みが想像できる建物模型、Jタイプ(103.67㎡)のモデルルーム等を設置した。
販売開始は2024年5月下旬の予定。
事業名称は北見市中央大通沿道地区第一種市街地再開発事業、物件名称は「デュオヒルズ北見」。
所在地は北海道北見市北四条東1丁目20番他(地番)。
総事業敷地面積は1万1,724.60㎡。
建物は地上14階、総戸数は94戸(他、管理事務室1戸)。
竣工は2025年12月上旬(予定)。