【ニュース】 京福電気鉄道、紫式部と清少納言ゆかりの地を数多く持つ京都・滋賀・福井の新たな魅力を発信する展示イベントを嵐電「嵐山」駅で12月中旬まで開催 京都府京都市
2024.04.26
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、大塚憲郎社長)は、紫式部と清少納言ゆかりの地を数多く持つ京都・滋賀・福井の新たな魅力を発信する展示イベント「めぐり逢ひて、紫式部展」を、2024年4月26日~2024年12月中旬の期間、嵐電「嵐山」駅(京都市右京区)駅ビル3階のイベントスペースで開催する。
会場には京都府京都市・宇治市、滋賀県大津市、福井県越前市の観光パンフレット、嵯峨嵐山文華館(京都市右京区)提供の「源氏物語」や紫式部をめぐる人々のパネルを展示。
同イベント開始日からスタートする、紫式部の軌跡を追いながら京都・滋賀・福井をめぐる「~平安時代にタイムトラベル~『めぐり逢ひて、紫式部 其の弐』 デジタルスタンプラリー」の案内コーナーなども設置するという。
「めぐり逢ひて、紫式部展」の開催日時は2024年4月26日~12月中旬までの10時~18時(入場無料)。
開催場所は嵐電「嵐山」駅はんなり・ほっこりスクエア(京福嵐山駅ビル、京都市右京区)3階イベントスペース。
主催は京福電気鉄道株式会社、企画・協力は京都府・京都市、協力は福井県・滋賀県・越前市・大津市・宇治市・公益社団法人京都府観光連盟・西日本旅客鉄道株式会社・京阪ホールディングス株式会社。
今後、新たな展示やミニイベントも開催する予定で、決定次第発表するとしている。