【PR記事】 ホテル三日月、国内リゾートホテルとしては初となる、車海老・バナメイエビの陸上養殖を本格運用 千葉県木更津市

2024.04.18
木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭」「木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭」(千葉県木更津市)などを運営する株式会社ホテル三日月(千葉県木更津市、小髙芳宗社長)は、「ホテル三日月 三日月エビ養殖場 再エネパーク」(千葉県木更津市)内で、国内リゾートホテルとしては初(陸上養殖の届出申請に基づく、同社調べ)となる、車海老・バナメイエビの陸上養殖を2024年4月18日より本格運用する。

同社では今回、「自社消費」と「新たな資源の創出」による「資源循環型ホテル」の実現を目指す「サステナブルリゾート化計画」の本格運用開始を発表。
今回の同取り組みは、その第1弾事業となるもの。
株式会社Seaside Consulting®・エンザイム株式会社が生産支援
、株式会社SHAPEがブランディングや外販支援、株式会社京葉銀行がアドバイザーを担い、連携を進めるとしている。

04181140

「ホテル三日月 三日月エビ養殖場 再エネパーク」では、海老の陸上養殖に加え、水素プラントによる水素ステーションや電力利用、温泉自噴メタンガスや食品残渣によるバイオガス発電を運用し、グリーン水素、グリーン電力、グリーンメタルを創出する計画。
将来的には、海老の陸上養殖にかかるエネルギーは、ホテル内で創出する再生可能エネルギーや廃熱を活用して運用するという。

その他、海老の陸上養殖とアクアポニックスを活用した野菜栽培の連動運用への展開も予定しており、各事業は、海老の陸上養殖を皮切りに、2024年度に段階的に運用を開始、先進的な日本の技術開発の実験場としての活用を進めていくとしている。

「車海老・バナメイエビの陸上養殖」の運用開始日は2024年4月
18日。
運用場所は「ホテル三日月 三日月エビ養殖場 再エネパーク」(千葉県木更津市畔戸字入江1536-1)内。

「木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭」「木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭」の所在地は千葉県木更津市北浜町1、交通はJR内房線・久留里線「木更津」駅・「高速金田バスターミナル」より無料送迎バスあり。

宿泊予約は
木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭
木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭