【ニュース】 大和リースなど、指定管理業務を行う「ダムパークいばきた」で芝生広場・パークセンターなど公共施設エリアを4月23日にオープン 大阪府茨木市
2024.04.18
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)が指定管理業務を行う「ダムパークいばきた」(大阪府茨木市)は、公共施設エリアを2024年4月23日にオープンする。
「ダムパークいばきた」は、茨木市北部地域(通称:いばきた)に位置する、安威川ダム周辺にある公園で、公共施設(芝生広場・パークセンターなど)と民間施設(吊り橋など)が共存する都市公園。
茨木市(福岡洋一市長)は、「安威川ダム周辺整備事業」公募型プロポーザルで同社を代表とする企業グループを2020年8月に事業候補者に選定、同社は公共施設エリアの整備と指定管理業務を担当している。
公共施設エリアには、イベントなどが開催できる芝生広場や、多目的室・交流スペースが入ったパークセンター、多くの人々が利用できる駐車場などを整備した。
民間施設の吊り橋については2024年12月のオープンを予定。
今後は、民間企業のノウハウを活用し、同市の山とまちをつなぐハブ拠点として魅力ある公園づくりを行うとしている。
「ダムパークいばきた」の所在地は大阪府茨木市大字生保53-1ほか地内。
公園面積は61.6ha(湖面含む)。
屋外施設は芝生広場・野外ステージ・遊具広場・イベント広場・ドッグラン、パークセンター(屋内施設)は公園管理事務所・多目的室・交流スペース・トイレ・授乳室。
駐車場台数は178台。