【ニュース】 湯沢高原スキー場・パノラマパーク、スキー場営業終了直後の4月8日より、ロープウェイ山頂の高原エリアで「春の雪山観光」営業を開始 新潟県湯沢町
2024.04.05
湯沢高原スキー場・パノラマパーク(新潟県湯沢町、湯沢高原株式会社、島崎秀典代表)は、スキー場営業終了直後の2024年4月8日より、ロープウェイ山頂の高原エリアで「春の雪山観光」営業を開始する。
この季節は、眼前に広がる2,000m級の山々の残雪と、眼下の麓では芽吹き始める新緑、遠い青空の大パノラマを眺望可能で、まだ少し冷たい空気と温かい春の日差しが心地良く、目と感触で春を楽しめるという。
山頂エリアでは「雪上テラス」で雪の上に家具を設え、春の雪山体験に加え、温かいドリンクやスイーツなどを提供。
さらに、春の雪山営業の締めくくりとなるゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)には、雪遊びとアウトドア体験が楽しめる「春の雪フェス2024」を開催する。
雪上のテラス「kumo cafe-Terrace on Snow-(くもカフェ テラスオンスノー)」では、豊富な残雪の上にテーブルやソファーを設置。
この冬に新しくできた「kumo cafe」で温かいドリンクやスイーツをテイクアウトすることも可能で、春の山頂エリアはスキーヤーやスノーボーダーがいないため、雪の上を思う存分歩いたり、雪体験を思う存分楽しむことができるという。
「kumo cafe」の営業場所は湯沢高原ロープウェイ山頂駅舎内(ロープウェイ降りてすぐ)、営業時間は10時~16時30分(ラストオーダー16時)。
なお、春の雪山観光営業と並行し、高原エリアではそり遊びやチュービングなどの簡単なゆきあそびが楽しめる「高原エリア ゆきあそびパーク」も営業する。
標高1,000mの高原エリアには積雪が十分にあり、日差しが温かく
、外でも過ごしやすい日が多くなるため、この季節は子どものスノーデビューにも最適だという。
「高原エリアゆきあそびパーク」の営業時間は9時~16時30分。
入場料金は大人・子ども(4歳以上)同料金で1人1,000円(そり
、チュービング、ツリーキャッスルの利用料金を含む)。
湯沢高原スキー場・パノラマパーク2024年春の雪山営業の営業予定期間は2024年4月8日~5月6日(4月22日~26日は施設点検のため休業)。
営業予定時間は8時30分~17時。
GW期間料金・当日窓口料金は大人(中学生以上)2,800円・こども(小学生)1,400円。
交通はJR上越新幹線・上越線「越後湯沢」駅より徒歩約10分。
営業期間・営業時間は天候などの理由により変更となる場合あり。