【ニュース】 JR四国、「JR松山駅付近連続立体交差事業」に合わせ、同駅高架下で2024年秋に新たな商業エリアを開業 愛媛県松山市

2024.04.01
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、愛媛県の都市計画事業として進められている「JR松山駅付近連続立体交差事業」に合わせ、同駅高架下で2024年秋に新たな商業エリアを開業する。

このほど、商業エリアの概要と一部テナントを先行発表した。

入居テナントは、食物販の「安岡蒲鉾」「オイシイオト」「山田屋まんじゅう」「Story of cheesecake.」「伯方の塩ショップ(仮称)」「THREE FISH COFFEE」「極々果実 ちゅうちゅう SHOP
」、コンビニの「セブン-イレブン Kiosk」、飲食の「えひめしや
」「55CHINA」「鮨 酒 肴 杉玉」「うなぎ小椋」、総合土産の「Graceful Gift Shop by ハレノヒヤ」、会員制自習室「P・SPO STUDY ROOM」など。

新たな商業エリアの所在地は愛媛県松山市南江戸1丁目(JR予讃線「松山」駅高架下商業エリア部分)。
延床面積は約2,100㎡、店舗面積は約1,270㎡。
出店業態は物販・飲食等。
開業時期は2024年秋予定。
なお、同駅の概要・開業日等については後日改めて発表するとしている。