【PR記事】 サンケイビルなど、「グリッズプレミアムホテル熊本」を4月1日に開業、竣工後未稼働の状態だった物件をリノベーション 熊本県熊本市
2024.03.29
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)とABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二社長)は、「グリッズプレミアムホテル熊本」(熊本市中央区)を2024年4月1日に開業する。
同ホテルは、JR九州新幹線・鹿児島本線「熊本」駅より熊本市電で約15分、バース数・路線数・乗降客数で日本最大のバスターミナル「熊本桜町バスターミナル」より徒歩5分の立地。
中心市街地の下通・上通アーケードまで徒歩約3分、熊本城まで徒歩約10分、主要企業が建ち並ぶオフィス街でもあり、観光・ビジネス双方の需要を見込む。
同物件は、竣工後未稼働の状態だった物件を購入、リノベーション工事を行い、新たに開業させた再生プロジェクト。
既存の物件を活かしつつ、熊本の自然と歴史を感じられる装いに仕上げたという。
2階のレストランは、座席の各所にコンセントを配置、朝食時以外の時間もラウンジとして提供する。
客室タイプは、ダブル116室・ツイン56室・ソファベッドを利用したトリプルベッド25室の全197室。
寝具には、海洋プラスチックごみと貧困の削減に取り組む団体・
Plastic Bank社と提携し、ドイツ・ADVANSA社が生産した布団用中わた素材「Suprelle ™Blue」を採用した。
朝食ビュッフェレストラン「カルデラ・キッチン」では、「地域の味わい」と「手作り」=「Local×craft」にこだわり、古くから受け継がれ、健康食でもある郷土料理などを提供。
野菜には、有機JAS取得の農家軒数が全国1位の山都町の野菜をはじめ、阿蘇山麗の火山灰による豊かな土壌と寒暖差が生んだ甘みが特徴的な熊本県選定の「くまもとふるさと伝統野菜・特産野菜」や「ひご野菜」を使用。
また、特産の馬肉を筆頭に、お米やデザートの果物、ドリンクのお茶や牛乳に至るまで熊本産を使用するという。
「グリッズプレミアムホテル熊本」の所在地は熊本市中央区紺屋今町1番7号、交通は熊本市電A系統「辛島町」電停より徒歩3分、「熊本桜町バスターミナル」より徒歩5分。
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グリッズプレミアムホテル熊本