【PR記事】 デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 松阪」を3月31日に開業、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等に利用 三重県松阪市

2024.03.29
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 松阪」(三重県松阪市)を2024年3月31日に開業する。
4月3日にはレスキューホテルの出動に係る三重県初の災害協定を松阪市(竹上真人市長)と締結、協定締結式と施設見学会を開催するという。

同ホテルは、近鉄山田線「東松阪」駅徒歩圏、県道37号鳥羽松阪線沿いに位置。
松阪中核工業団地や臨海部が車で10分圏内にあり、隣接する町の工業団地からのアクセスも良好なことから、出張などのビジネス需要を見込むほか、ゴルフや伊勢志摩観光など観光・レジャーでの需要も見込む。

同ホテルの開業により、「ホテルアールナインザヤード」シリーズは79店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては87店舗、三重県内では3店舗となる。

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同ホテルの客室は、ダブル42室・ツイン5室の全47室。
駐車場は普通車・軽自動車48台(無料)。

「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室で、隣室と壁を接しないため、静粛性とプライバシー性に優れている点が特徴。
室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を完備、シンプルながら高い快適性を実現したという。

また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し、避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指すとしている。

「HOTEL R9 The Yard 松阪(ホテル アールナイン ザ ヤード マツサカ)」の施設場所は三重県松阪市大津町673-1、交通は近鉄山田線「東松阪」駅より徒歩9分、JR紀勢本線・名松線、近鉄山田線「松阪」駅よりタクシーで6分、 伊勢自動車道「松阪」ICより車で15分。

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HOTEL R9 The Yard 松阪