【ニュース】 アパグループ、「池袋」駅前でホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル池袋駅前」として2026年8月に開業予定 東京都豊島区
2024.03.27
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)はこのほど、「池袋」駅前でホテル開発用地(東京都豊島区)を取得した。
同計画は、JR各線、東京メトロ各線「池袋」駅より徒歩2分の立地。
同グループは、池袋エリアで「アパホテル池袋駅北口」(2011年4月11日開業・全171室)を運営中だが、常時高稼働を維持していることから、今回の取得に至ったとしている。
同案件では、「(仮称)アパホテル池袋駅前」として2026年8月の開業を目指す。
全308室の客室に加え、大浴場・露天風呂を完備、インバウンドの他、レジャーやビジネスでの需要を見込む。
「(仮称)アパホテル池袋駅前」の所在地は東京都豊島区池袋2丁目8番1他。
公簿面積は703.54㎡、権利の種類は所有権。
延床面積は約5,680㎡。
建物は15階建、客室数は308室、付帯施設は大浴場・露天風呂。