【ニュース】 世羅高原農場、「チューリップ祭」を4月6日~5月8日に開催、期間中は6万5,000㎡の園内で200品種・75万本のチューリップが開花 広島県世羅町

2024.03.05
「世羅高原農場」(広島県世羅町、株式会社世羅高原農場、吉宗誠也代表)は、「チューリップ祭」を2024年4月6日~5月8日に開催する。

期間中は、6万5,000㎡の場内で200品種・75万本のチューリップが、春の訪れを祝うように開花。
園内には、チューリップで描く虹と太陽の光を楽しむ「虹のひかり
」エリア、チューリップに囲まれて撮影できるスポット「花つづみの畑」などがあるほか、今年はハーブや多年草、季節の花々が咲くエリア「花あそび広場」が新登場する。
中でも、チューリップで描く日本最大級の「花絵」は自慢の絶景だという。

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期間中のイベントでは、北海道在住のイラストレーター・藤川志朗さんが描く巨大ぬり絵に色を塗る「巨大ぬり絵に色を塗ろう!」を4月27日に、フローリスト・サウザー愛子さんによる「チューリップのマルシェ」を4月20日・21日に、広島県内のおいしいもの・こだわり雑貨・かわいいお花屋さんが集合する「イロドリhanaマルシェ」を4月13日・14日に実施。
また、期間中は毎日、摘み取り専用エリアで、好みのチューリップを球根ごと摘みとる体験もできるという。

さらに園内では、1日1,000食を売り上げるご当地バーガー「農場バーガー」、地元世羅のお菓子やお酒、はちみつなどの特産品、世羅高原農場オリジナル商品などを販売。
チューリップをモチーフにした花雑貨やガーデングッズも取り揃えるとしている。

花カフェでは、チューリップ畑を眺めながら、春限定のドリンクなどを楽しめるほか、紅茶や癒しのリラックスグッズなども販売。

農場レストランでは、世羅高原産のこだわり白米を使用、醤油の風味が引き立つ名物「農場ラーメン」やうどん、子どもに人気のカレーなども提供する。

花屋台では、ソフトクリームの他、片手で食べることができるテイクアウトメニューを取り揃えるという。

「チューリップ祭」の開催期間は2024年4月6日~5月8日。
開園時間は平日が9時~17時(最終入園16時30分)、土日が9時~18時(最終入園17時30分)。
早朝開園の日時は4月28日・29日、5月3日~6日の8時~18時(最終入園17時30分)。
休園日は期間中なし。
入園料は大人700~1,200円・小人(4歳~小学生)300~600円(開花状況により変動)。

会場は「世羅高原農場」(広島県世羅郡世羅町別迫1124-11)。