2024.01.16
「ドーミー」の名称で学生寮や社員寮を全国で500棟以上展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、学生寮「ドーミー山形本町」(山形県山形市)を増築、「ドーミー山形本町ANNEX棟」を2024年4月にオープンする。
同施設は、JR仙山線・JR奥羽本線「山形」駅より徒歩約16分の立地。
入居当日から快適に住めるよう、居室には生活に必要な家具・家電の他、洗濯機も完備する。
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2024.01.16
ビジネスホテル 「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は2024年1月16日、全館畳敷きの和風プレミアムホテル「御宿 野乃」ブランドとしては東京エリア2棟目となる「天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸」(東京都台東区)をオープンする。
同ホテルは、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約4分
、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩約8分、東武スカイツリーライン「浅草」駅より徒歩約10分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩約10分の立地。
「浅草寺」や「花やしき」などの観光名所がホテルの目の前にあり、観光の拠点として利用できるという。
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2024.01.16
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、40体ほどのたぬきの置物がある大井川本線の無人駅「神尾(かみお)」駅(静岡県島田市)で、さらに多数のたぬきで埋めつくし、「他を抜く」「運をお持ち帰りいただく」聖地づくりへ向けた取り組み「神尾駅たぬき駅化計画」を推進する。
同駅は、大井川沿いの山間にひっそりとたたずむ無人駅。
過去、SL列車には「専務車掌」(通称SLおじさん・SLおばさん・SLおにいさん・SLおねえさん)が乗務し、沿線の様子などを案内していたが、初代SL専務車掌の石原〆造さん(故人)は案内が好評で、乗客からチップをもらうことが多かったという。
石原さんは「これは自分ひとりで使うのではなく、多くの人々を楽しませるために使おう」と決め、チップを貯め、山間の同駅に信楽焼のたぬき像を設置。
この気持ちが多くの人の支持を受け、各地からたぬき像が送られてくるようになり、現在では40体ほどのたぬきが同駅の番人として同駅を守っている。
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2024.01.16
株式会社大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)は、大分県九重町で製造されたグリーン水素の輸送手段として鉄道を利用、従来のトラック輸送に比べ、輸送時のCO2排出量を82%削減した。
鉄道による水素輸送は、国内初の取り組みとなる(高圧ガス保安法等関係法令の制限・基準の範囲内での輸送、2023年12月時点、日本貨物鉄道株式会社調べ)。
同社は現在、岩谷産業株式会社(大阪市中央区、間島寬社長)発注の「岩谷産業研修施設新築工事」(神戸市中央区)の建設現場で、CO2排出量削減に向けた各施策の実証に取り組んでおり、施策の一つとして、仮設現場事務所に設置した水素燃料電池による電力供給を行っている。
その際、同町で製造しているグリーン水素を月1回程度、トラックで輸送してたが、再生可能エネルギーにより製造されるグリーン水素は、製造時にCO2を排出しないという利点がある一方、長距離輸送時にはCO2排出量を削減する輸送手段を検討する必要があったという。
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2024.01.16
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都渋谷区、村井淳社長)は2024年1月16日、「SAPPORO STREAM HOTEL」(札幌市中央区)をグランドオープンする。
同ホテルは、同社が展開する新たなライフスタイルホテルブランド「STREAM HOTEL」の第1号店となるもの。
札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅直結の立地で、繁華街「すすきの」に誕生する複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」の上層階に位置する。
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2024.01.16
プロフェッショナルに特化した人材サービスなどを手掛ける株式会社みらいワークス(東京都港区、岡本祥治社長)は、鹿児島県大崎町(東靖弘町長)より「副業人材活用支援業務」を受託した。
同町は、鹿児島県東南部・大隅半島の東側に位置する人口約1万
2,000人の町。
過去14回ごみのリサイクル率日本一を達成しているほか、くにの松原や横瀬古墳などの豊かな自然と歴史的資源に恵まれているという。
特産品は、鹿児島黒牛大崎牛、かごしま黒豚、うなぎ、ブロイラー
、完熟マンゴー、アテモヤ、パッションフルーツ、からいも飴、本葛、桑抹茶、菜種油など。
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2024.01.16
浅草相撲部屋株式会社(東京都台東区、横山正慶代表)は、「浅草ロック座ビル」(東京都台東区)内1階部分で、本物の土俵を見ながら相撲の雰囲気を気楽に楽しめる、ちゃんこ鍋レストラン「浅草相撲部屋」を2024年1月19日にオープンする。
店内の土俵には、両国国技館や某相撲部屋の稽古場でも使用されている「荒木田土」を採用。
「荒木田土」は東京・荒川沿いの荒木田原が名前の由来で、粘土質で適度に砂が含まれているため滑りにくく、振動にも強いことから、両国国技館の土俵やピッチャーマウンドなど、スポーツ利用などに最適とされている。
土俵の俵には、稲藁を細い俵状に編んだものを使用、大相撲東京場所などで使用しているものと同様の素材・形状だという。
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2024.01.16
「ホテルメトロポリタン」(東京都豊島区、伊藤茂夫総支配人)は、2024年1月15日~2月29日の期間、オールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で長崎県の食材や郷土料理などを提供する「食べてみんね!長崎フェア」を開催する。
協力は長崎県。
鎖国下に日本で唯一海外との交易の窓口があった長崎では、日本「和」、中国「華」、オランダ「蘭」が交わった独自の文化が「和華蘭(わからん)文化」と呼ばれ、建物やグルメ、祭りなど、生活の中に今なお強く残っているという。
同フェアでは、新鮮な魚介や肉、異国の文化や風習に影響を受けた独特なご当地グルメなど、同県ならではの魅力あふれる料理の数々を提供するとしている。
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2024.01.16
安田不動産株式会社(東京都千代田区、安田守社長)とDXYZ株式会社(ディクシーズ、東京都新宿区、木村晋太郎社長)は、安田不動産が開発するスモールオフィスと住宅の複合賃貸物件「(仮称)港区三田三丁目計画」(東京都港区)で、DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入する。
安田不動産による開発物件での「FreeiD」の導入は、同物件が初の試みになるという。
「FreeiD」は、1度の顔登録で、日々の暮らしの様々な行動(「入退」「本人確認」「決済」等)を顔認証で繋ぎ、鍵や財布、スマートフォンを持たずに手ぶらで生活できるというもの。
集合住宅向けに提供している「FreeiD マンション」サービス、オフィス向けに提供している「FreeiD オフィス」サービスなどのラインナップを展開しているという。
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2024.01.16
角盤町商店街振興組合(鳥取県米子市、森紳二郎代表理事)は、大型商業施設「JU米子髙島屋」隣接の老朽化した「える・もーる1番街 アーケード」(鳥取県米子市)を「歩いて楽しいアーケード」としてリニューアルオープンするため、クラウドファンディングを開始した。
同取り組みでは、老朽化したアーケードを美装化し、夜でも安心して人が歩きやすいようにLED照明を設置。
さらにBCP対策として、災害時に電源を確保できるよう屋根部分に太陽光パネルも敷設、有事に備えるとしている。
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