【ニュース】 京浜急行電鉄など、金沢区並木エリアでは28年ぶりの新築分譲マンションとなる「プライムパークス横浜並木 ザ・レジデンス」の広告開始を契機に地域情報サイト「KYONAMI」を公開 神奈川県横浜市

2023.12.15
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)・京急不動産株式会社(横浜市西区、田中利充社長)・相鉄不動産株式会社(横浜市西区、鈴木正宗社長)・総合地所株式会社(東京都港区、梅津英司社長)・一般社団法人金沢シーサイドあしたタウン(横浜市金沢区、高島哲代表理事、中西正彦代表理事)の5者は2023年12月14日、地域の価値向上を目指す地域情報サイト「KYONAMI(きょうなみ)」を公開した。

同取り組みは、かつて横浜市六大事業により生まれた広大な住宅地・金沢区並木エリアでは28年ぶりの新築分譲マンション(MRC調べ)となる「プライムパークス横浜並木 ザ・レジデンス」の広告開始を契機に、同物件の購入検討者と想定される子育て世代等に向け、同物件事業者の4社と、同地域で「暮らし価値向上」「情報発信」「連携・自走」を目指し、エリアマネジメント活動をしているあしたタウンが協力し、金沢区並木エリアの魅力発信を行うもの。

同サイトでは、マンション購入検討者には、並木エリアで楽しく豊かに暮らせるイメージを知る機会、地域住民には地元の魅力を新たに発見する機会を提供することで、エリアのさらなる価値向上を図る。

また、今後は同サイトを通した情報発信に留まらず、地域住民が主体となり、金沢区並木エリアのマップを作成するなど、リアルな場を通した魅力発見・発信も行っていく予定だという。

なお、京急グループの住宅ブランド「プライム」では、「プライム金沢文庫」の販売活動で地域コミュニティ型マンションギャラリー「よりみちガーデン」を展開するなど、地域の特性を活かした分譲マンション事業を展開しており、地域に根づく鉄道会社の住宅ブランドとして、今後も地域に合わせた取り組みを検討するとしている。

地域情報サイト「KYONAMI」の開設日時は2023年12月14日15時。
主なコンテンツは、地域住民目線による座談会、シーサイドライン沿線紹介、施設・店舗等の紹介記事、エリアマップの作成など。
なお、施設・店舗等の紹介記事については、順次あしたタウンが実施している地域住民による取材活動「情報コンシェルジュ」が執筆するという。