【ニュース】 飛騨市、道の駅「飛騨古川いぶし」の利活用に向けサウンディング型市場調査を実施、民間事業者から広くアイディアやノウハウをヒアリング 岐阜県飛騨市
2023.12.14
飛騨市(都竹淳也市長)は、道の駅「飛騨古川いぶし」(岐阜県飛騨市)の利活用に向け、より効果的で実現性の高い活用方針・公募条件等に積極的に活用するため、民間事業者から広くアイディアやノウハウをヒアリングする「直接対話」(サウンディング型市場調査)を実施する。
同道の駅は、県道90号沿いの東海北陸自動車道「飛騨清見」ICより約13km、同市の西の玄関口に位置する地元区所有の施設。
現在、地元区では高齢化等により、施設管理者の担い手が見つからず、同施設の利活用について検討しているという。
道の駅「飛騨古川いぶし」の所在地は岐阜県飛騨市古川町畦畑
2173-1 他40筆。
面積は約1万1,800㎡。
サラウンディングのスケジュールは、参加申込期間が2023年12月4日~25日、実施が2024年1月17日~26日。
対象者は対象地で事業に参画する意向のある法人又は法人のグループ。
主なサウンディングの項目は、施設の利活用イメージ等、事業化の課題・条件等、その他。
詳細は調査実施要領または同市公式サイトを要参照。