【ニュース】 パナソニックホームズ、全589区画の大型分譲地「ウインズタウン神戸みずき台」を開発、販売開始に向け公式サイトを公開 兵庫県神戸市

2023.12.11
パナソニックホームズ株式会社(大阪府豊中市、井上二郎社長)は
、全589区画の大型分譲地「ウインズタウン神戸みずき台」(神戸市垂水区)を開発、販売開始に向け、2023年12月8日に公式サイトを公開した。
第1期分譲宅地(建築条件付き)の販売開始は2024年3月初旬の予定。

神戸市垂水区の北東エリア・桃山台に隣接する同物件は、開発面積21ha超(甲子園球場5.5個分)の広さを有し、丘陵地の起伏ある地形を生かして造成。
自然の潤いや人の温もりのもと、「誰もがずっと みずみずしく暮らせるまち」を目指すとしている。

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同社は、開発事業者として「街まるごとガーデン」発想で5街区それぞれにテーマを設定。
同コンセプトをストーリー形式で伝えることで、事業者など人々に共感を得ながら、シビックプライドを醸成するとしている。

また、5つのタウンマネジメント「集う」「彩る」「活かす」「繋がる」「支える」を導入し、自然と挨拶を交わせるような住民同士のコミュニティの醸成や利便性の向上を図るという。

同分譲地の住まいには、太陽光発電等の創エネ設備を標準装備し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準に対応(仕様・プラン等によりNearly ZEH基準になる場合もあり)。
環境負荷を抑えながら、快適かつ経済性に優れた住まいを提案するとしている。

「ウインズタウン神戸みずき台」の所在地は神戸市垂水区みずき台1595-1(底地番)他、交通はJR山陽本線「垂水」駅・山陽電鉄本線「山陽垂水」駅より山陽バスで16分の「桃山台」バス停下車後徒歩6分、神戸市営地下鉄西神線「名谷」駅より神戸市営バスで23分の「桃山台」バス停下車後徒歩6分。
開発面積は21万3,861㎡。
総区画数は589区画。
権利形態は所有権。