【PR記事】 箱根・芦ノ湖 はなをり、箱根DMOと施設内でのペットボトル回収で連携、透明リサイクルボックスを館内に設置しキャップ・ラベル・ペットボトルの分別を強化 神奈川県箱根町
2023.08.28
オリックス ホテルズ&リゾーツの温泉旅館「箱根・芦ノ湖 はなをり」(神奈川県箱根町、永松暁人総支配人)は、2023年9月1日より、箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会、神奈川県箱根町、勝俣伸理事長)と施設内でのペットボトル回収で連携、ペットボトル水平リサイクルの実践と、ステークホルダーに対しプラスチック資源循環に対する意識向上を目指す。
同館は2022年7月25日、箱根町・サントリーグループと「ペットボトル水平リサイクルの実施に関する協定」を締結。
同協定は、使用済みペットボトルを原材料として新たなペットボトルに生まれ変わらせることで、持続性のある資源化、適正処理の推進、二酸化炭素排出量の削減を目的としたもの。
日本有数の温泉郷・箱根に所在する同館は、和と洋の調和が心地よい洗練されたインテリア、芦ノ湖を堪能できる温泉や創意あふれる料理がならぶビュッフェ、水盤テラスや足湯カウンターなどが特徴だという。
今回の同取り組みでは、透明リサイクルボックスを館内に設置し、キャップ・ラベル・ペットボトルの分別を強化する。
ペットボトル水平リサイクルでの循環資源の活用を見えるかたちで告知し、宿泊客にも参加してもらえるよう案内を行い、従業員も含め、環境問題に向き合えるように取り組むとしている。
設置箇所はフロントロビー1箇所、共用自動販売機コーナー1箇所、従業員バックスペース2箇所。
なお同取り組みは、同じオリックス ホテルズ&リゾーツの施設「箱根・強羅 佳ら久」では2023年3月より既に実施しており、今回、同館内にも導入することで、箱根DMOとのさらなる連携を図るという。
「箱根・芦ノ湖 はなをり」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町元箱根桃源台160、交通は箱根ロープウェイ「桃源台」駅より徒歩約2分。
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