【ニュース】 JR九州「小倉」駅と福岡県立小倉工業高等学校、同駅1・2番のりばの旧喫煙ルームを活用し同校の学校概要パネルや生徒の製作物を展示 福岡県北九州市
2023.08.17
九州旅客鉄道株式会社「小倉」駅(北九州市小倉北区、雲田昭慶駅長)と福岡県立小倉工業高等学校(北九州市小倉北区、石津勝幸校長)は、同駅1・2番のりばの旧喫煙ルームを活用、2023年8月17日より、同校の学校概要パネルや生徒の製作物を展示する。
同駅では、2020年4月に在来線の喫煙ルームを廃止して以降、通勤・通学、旅行などで鉄道を利用する乗客に向け、地域の魅力を紹介する場にしたいという想いで旧喫煙ルームを活用してきたという。
同校は同駅の取り組み趣旨に賛同、多くの交通の起点となっている同駅で、同校の概要や生徒の製作物について観覧してもらうことで、生徒の活躍や同校の取り組みついて広く知ってもらいたいという想いのもと、同展示を企画した。
同展示では、同校の概要パネルや、コンテストで受賞した作品や各学科(機械科・電子機械科・電気科・電子科・工業化学科)の製作物を展示する。
展示場所はJR九州「小倉」駅1・2番のりば(門司駅側)旧喫煙ルーム。
観覧無料(改札口入場の際に入場券または乗車券類が必要)。
展示期間は2023年8月17日~。