【ニュース】 JR東日本盛岡支社、八戸工業大学第二高等学校美術コースの生徒と連携、9月より「八戸」駅をアートで装飾 青森県八戸市

2023.08.01
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)は、デザイナーや美術関連の仕事を目指す八戸工業大学第二高等学校(青森県八戸市)美術コースの生徒と連携し、2023年9月より、JR東北新幹線・JR八戸線・青い森鉄道「八戸」駅(青森県八戸市)をアートで装飾する。

アート作品を駅に掲出することで八戸をアートで盛り上げ、観光流動の創出と地域の活性化に繋げる「駅から Art」プロジェクトの一環。

同支社は、2023年2月より、地域の人々と連携し、同プロジェクトを始動。
2023年3月からは、同校美術コースと連携し、活動を開始している。

今後は、2023年9月頃より、同駅1階西口エキナカギャラリーで、同校美術コースの生徒による八戸や十和田を題材にしたスケッチ
21枚を掲出。
それぞれのスケッチは、縦380mm×横455mmを予定している。

さらに2024年2月頃より、同駅2階東西自由通路で、同校で選出した芸術的なアート作品4枚をタペストリーで掲出。
タペストリーは1枚あたり縦3,350mm×横1,170mmを予定しているという。