【PR記事】 THE THOUSAND KYOTO、「おひがしさん門前未来プロジェクト」の取り組みに参加、東本願寺飛地境内「渉成園」の梅を使用し「梅シロップ」に加工 京都府京都市
2023.07.28
京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」(京都市下京区、櫻井美和総支配人)は、東本願寺(京都市下京区)周辺の魅力再発見・地域づくりを行う「おひがしさん門前未来プロジェクト」の取り組みに参加、同寺院の飛地境内「渉成園(しょうせいえん)」の梅を使用し「梅シロップ」に加工した。
同プロジェクトメンバーは、2023年5月29日に同園で「梅狩り」を実施。
同製品には、その「梅狩り」で収穫した梅を使用している。
「梅狩り」で収穫した梅は計約100kg。
そのうち約40kgを同ホテルで「梅シロップ」に加工した。
また、同ホテルでは2021年5月にホテル屋上にミツバチの巣箱を設置、京都のホテルでは初の「都市養蜂プロジェクト」を行っている。
ホテルで採取されるはちみつは、半径2~3km圏内にある京都市内の樹木・植木・花など身近な蜜源からミツバチが運んできたもの。
そのため、同園の梅の実も、同ホテルのミツバチの活動によって受粉が行われた可能性があるという。
同ホテルでは今後、「梅シロップ」と、ホテル屋上で採取したはちみつを合わせたドリンクをホテル内レストランで販売する予定。
なお、同ドリンクの売り上げの一部は、同寺院・同園の庭園維持に充てられる。
「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」の所在地は京都市下京区東塩小路町570、交通はJR各線「京都」駅中央口(京都タワー側)より徒歩約2分。
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