【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、洞爺湖町の特産品を使用した特別料理を提供するレストラン企画「洞爺湖町フェア」を8月1日より開催 北海道洞爺湖町

2023.07.24
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、北海道洞爺湖町(下道英明町長)の特産品を使用した特別料理を提供するレストラン企画「洞爺湖町フェア」を2023年8月1日より開催する。

同町とのコラボレーションは昨年に続き3回目。
同町は、安全・安心な農産物の生産を目指すクリーン農業に取り組んでおり、2009年にはJAとうや湖が全国のJAで初めて、食品の安全品質を担保する世界共通の国際認証規格「GLOBALG.A.P.」を取得。
2021年に開催された「東京オリンピック・パラリンピック」では、選手村で利用する安全安心な食材として、同町産のニンジンとカボチャを納入している。

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同フェア期間中は、雪蔵じゃがいも・人参・トマトをはじめ、ブランド米の財田米や出荷頭数が少ない「とうや湖和牛」など、同町の特産品を使用したランチ・ディナーを洋食・和食レストランで提供。
また、規格外のニンジンを使用した料理を朝食ビュッフェで提供、食品ロスの解消に向けた取り組みも行う。
合わせて、同フェアの開催を記念し、特産品の赤しそを使用したクラフトビールを製造し、数量限定で販売する。

その他、2階ロビーでは、地元特産のホタテの貝殻をつるした「風鈴」を展示。
これは、同町の虻田神社が毎年8月の七夕に合わせて飾りつけを行っているもので、ホテルの中で「地元の行事」を楽しんでもらおうと企画した。
期間中は、短冊に願い事を書いて「風鈴」に飾りつけてもらい、フェア終了後は、良縁幸福ご利益を祈念し、同神社に奉納する。

金子総調理長は、「生産者が丹精込めて作った食材をふんだんに使用した限定料理と地元の醸造所の協力で商品化した数量限定のクラフトビールを味わっていただき、『とうやの大地の恵み』を堪能していただきたい。」とコメントしている。

「洞爺湖町フェア」の開催期間は2023年8月1日~31日。
開催店舗は同ホテル23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路(きたのじ)」、2階朝食ビュッフェ「ユーヨーテラス サッポロ」。
後援は洞爺湖町。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。

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