【PR記事】 アパホテル、アパホテル長崎出島で増室36室を含む全186室のリニューアルを終了しグランドオープン 長崎県長崎市

2023.06.28
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、2022年12月27日にプレオープンした「アパホテル長崎出島」で、増室36室を含む全186室のリニューアルを終了、2023年6月27日にグランドオープンした。
ホテル1階のレストラン「Largo DEJIMA(ラルゴ・デジマ)」は2023年7月1日より営業を開始する。

記者発表でアパグループの元谷一志CEOは「長崎市は多くの文化遺産が点在し、ランタンフェスティバルや長崎くんちなどの伝統行事も毎年開催されることから、観光都市として世界的に注目を集めているエリアであり、今後ますます訪日外国人が増えると見込んでいる。また、客室は隣り合うシングルを繋げて利用できるS-Sコネクトツインルームを多く採用し、平日はシングル、週末はツインと多様化するニーズに合わせて利用できる客室構成とした。長崎はまだまだ宿泊需要が高まると予想しており、今後も良い案件があれば積極的な出店を検討していきたい。」と述べた。

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同ホテルは、長崎電気軌道(路面電車)「大波止」電停より徒歩1分、JR長崎本線・西九州新幹線「長崎」駅からも徒歩圏内の立地。

グランドオープンにあたり、エントランスにはアパホテル特有のオレンジ色のゲートを新設、フロント・ロビーには高級感のあるシャンデリアを配するなど内装を一新した。

2階の会議室区画は客室化し、総客室数は150室から186室へ36室増室。
客室は全室リニューアルし、50型の大型液晶テレビや明るさにこだわったシーリングライト、オリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」を導入したほか、家具やユニットバスの入れ替えも行ったという。

なお同グループでは、長崎市内で「アパホテル長崎駅前」(全85室)、「アパホテル長崎駅南」(全101室)を運営しており、今回の同ホテル開業で同市内のアパホテルは3棟・372室となる。

「アパホテル長崎出島」の所在地は長崎県長崎市樺島町8-17、長崎電気軌道(路面電車)「大波止」電停より徒歩1分、JR長崎本線・西九州新幹線「長崎」駅西口より徒歩10分。

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