【ニュース】 アパグループ、「熊谷」駅至近でホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル熊谷駅前北」を2025年3月に開業予定 埼玉県熊谷市
2023.06.16
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、「熊谷」駅至近でホテル開発用地(埼玉県熊谷市)を取得した。
「(仮称)アパホテル熊谷駅前北」として2025年3月の開業を目指す。
同案件は、JR上越新幹線・JR高崎線・秩父鉄道「熊谷」駅より徒歩4分の立地。
熊谷市は埼玉県北部の経済・工業の一大拠点で、周辺には複数の工業団地や「熊谷ラグビー場」などを有する「熊谷スポーツ文化公園」も所在していることから、ビジネスやスポーツイベントなど、幅広い宿泊需要を見込む。
同案件所在地は埼玉県熊谷市筑波1丁目179番1番、交通はJR上越新幹線・JR高崎線・秩父鉄道「熊谷」駅より徒歩4分。
公簿面積は639.38㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名(仮称)は「アパホテル熊谷駅前北」。
延床面積は約4,020.00㎡。
客室数は257室。
なおアパグループは、埼玉県内で「アパホテルさいたま新都心駅北」(さいたま市大宮区、全223室、2015年11月2日開業)、「アパホテル埼玉東松山駅前」(東松山市、全128室、2019年10月25日開業)、「アパホテル埼玉谷塚駅前」(草加市、全97室、2022年11月1日開業)の3棟を運営しており、今回の同案件を含めると4棟・705室となる。