【ニュース】 日本エスコン、北海道ボールパークFビレッジの一画で開発中のシニアレジデンスの名称を「マスターズヴェラス 北海道ボールパーク」に決定、入居手続を開始 北海道北広島市
2023.06.15
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」(北海道北広島市)を核とする北海道ボールパークFビレッジの一画で開発中のメディカルモールを併設したシニアレジデンス開発事業で、シニアレジデンスの名称を「マスターズヴェラス 北海道ボールパーク」に決定、入居手続を開始した。
合わせて、メディカルモール「Fビレッジ メディカルスクエア」のテナント6店舗が内定した。
同プロジェクトは、2023年3月に竣工した新築分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」(総戸数118戸)に続く、Fビレッジで同社が開発する第2弾となる事業。
多世代交流の場を創出する持続可能なまちづくりの一環として、あらゆる年齢の人々の健康維持と地域医療への貢献を目指す。
「マスターズヴェラス 北海道ボールパーク」の所在地は北海道北広島市Fビレッジ21番、交通はJR千歳線「北広島」駅より徒歩25分。
延床面積は約1万4,500㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、A棟地上6階建・B棟地上7階建。
総戸数はサービス付き高齢者住宅278戸・介護居室12戸。
専有面積は居室が25.92㎡〜57.32㎡、介護居室が20.33㎡〜
21.60㎡。
権利形態は賃貸借。
入居可能時期は2024年6月(予定)。
共用施設は男女別大浴場、カフェ、トレーニングルーム、売店、レストラン、カラオケルーム、レクレーションルーム他。